WORK TIME

現場で働く社員の1日

8:00~8:15  (始業)作業内容、危険箇所、安全な通路の確認を行う。
8:15~10:00 (作業)慌てずに現場の状況を把握して、慎重に作業を開始。
10:00~10:30 (休憩)現場の状況を把握し、ケガもなくまずは一息。
10:30~12:00 (作業)午前中に予定している作業を滞りなく進める。
12:00~13:00 (昼休憩)現場近くのおいしそうな店に食べに行くのも楽しみの一つ。
13:00~15:00 (作業)これまでに経験のない作業にもチャレンジしてみよう!
15:00~15:30 (休憩)雑談をしながら作業の改善点をヒアリング。
15:30~17:00 (作業)予定の作業を終わらせ、作業後の片付けも忘れずに。
17:30 (帰社)翌日に使う資料、工具の準備。
18:00 (退社)明日は休みなので、今日は会社の仲間たちと飲み会!

職長の仕事【現場職】

1.打ち合わせ

お客様と工事の内容について詳しく打ち合わせを行います。 鉄筋専門工事業者の知識と経験を生かして、私たちでなければ見つけることのできない問題点を指摘し、解決策、施工方法、工事の進め方の提案を行います。 この打ち合わせが、後の工事をスムーズに進めるための重要なポイントになります。

2.拾い出し

工事に必要な材料(鉄筋)の種類、形状、数量を算出する作業です。
ロスが出ないように何度もチェック。
何年もの経験と専門的な学習が必要とされる作業ですが、これができるようになれば、あなたもプロとして一目置かれる存在になります。

3.現場施工

拾い出した材料を自社工場で加工し、現場に搬入。
いよいよ、現場での鉄筋組み立て作業が始まります。
設計図通りに間違えないよう、一本一本組み立てていきます。
何もない状態から仲間たちと協力して、少しずつ形を作り上げていくクリエイティブな作業は、この仕事の楽しさの一つ。
この世に新しいものを作り出す喜びを、ぜひあなたの生きがいの一つに加えてほしいと思います。

4.自主検査

組み上がったものが設計図通りで間違いがないか、キレイにできているかを確認していきます。
たとえ間違いがあっても、ここで見つけておけば後の作業も安心してスムーズに進めることができるため、大事な作業。
チームデグチでしっかりと取り組みます。
無事に施工が完了し、お客様からお礼の言葉をいただいた時には喜びもひとしお。
「地図に残る仕事」をやりとげると、少しだけ誇らしい気持ちになれます。